コロナにより
リモートワーク普及→地方への移住
が増えたとか。
移住して約15年、
仕事や教育などの柱がだんだん太く大きくなり
要するに根を張るころ、
たまに感じる、何かモノ足らんような気分に気付く。
正体はなんだ?
向こうの暮らしにフツーにあったけど
フツー過ぎて気付かなかったもの・・・
あ、雑貨屋。。。
移住前、
近所にそれはそれはおしゃれな雑貨屋があった。
あってもなくてもいいものがあふれているという空間は
きっと無意識に気分を上げてくれていたのだろう。
さて地方でそれにかわるもの・・・
あ、アウトレット!!!
道が混む理由でもあるアウトレットを
どこか敵視していたけど、
平日とか時間をずらして行くことはできる。
買い物するかどうかは別。
そんな買い物欲むんむんなお客様の役割は
他の方におまかせして、
あってもなくてもいいものから刺激をもらい、
すれ違う客層に想像をふくらませ、
いつもと違うお手洗いを借り、
自然と増える歩数で運動も手に入れる。
気軽に行けるアウトレット、を
移住地の検討事項に入れると、
不調や精神の安定に効くかも。。。