社員番号313 雑貨屋的役割



コロナにより
リモートワーク普及→地方への移住
が増えたとか。


移住して約15年、
仕事や教育などの柱がだんだん太く大きくなり
要するに根を張るころ、
たまに感じる、何かモノ足らんような気分に気付く。


正体はなんだ?

向こうの暮らしにフツーにあったけど
フツー過ぎて気付かなかったもの・・・


あ、雑貨屋。。。

「見つけて!」って声が聞こえる・・・気がする


移住前、
近所にそれはそれはおしゃれな雑貨屋があった。

あってもなくてもいいものがあふれているという空間は
きっと無意識に気分を上げてくれていたのだろう。

さて地方でそれにかわるもの・・・

あ、アウトレット!!!

道が混む理由でもあるアウトレットを
どこか敵視していたけど、
平日とか時間をずらして行くことはできる。

買い物するかどうかは別。

そんな買い物欲むんむんなお客様の役割は
他の方におまかせして、

あってもなくてもいいものから刺激をもらい

すれ違う客層に想像をふくらませ、

いつもと違うお手洗いを借り、

自然と増える歩数で運動も手に入れる。



気軽に行けるアウトレット、を
移住地の検討事項に入れると、
不調や精神の安定に効くかも。。。




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