社員番号374 のっといこーる


無関心干渉しない
イコールではない❗と実感するこの頃。


社員番号2 けぃさん がチビっ子だった頃、
仲良し女子のママが幼稚園の担任に
相談したときの話を思い出す。


「うちの子、
〇〇ちゃんに意地悪されてるみたいなのですが」

「そうですね、今、様子見ているところです」

これほど安心できる返答があるだろうか。

「知ってるよ」「見てるよ」

これぞプロ!!



けぃさんが進学で家を出るとき
あとは干渉せずに干渉せずに干渉せずに、と
自分に言い聞かせていたら、
いつのまにかそれは「無関心」に変身していた。


「無関心」は相手が存在しないのと同じ。
「無関心」は相手を孤独な空間に放り込み、
自分の中にもひんやりした壁をつくる。
そうなると、
あれ?なんだか物事がいい方向へ進まない?
気がする。。。


干渉しないけど

無関心じゃない

「見てるよ」「知ってるよ」「気にかけてるよ」

に、意味があるのだと最近思っている。


逆も同じ。
最近不調はどうだーい?と聞かれるだけで
感じるあたたかさがある。


いわゆる、
「子育て」の期間は終えたけど
母はまだ進化中。はっはっは

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