会議資料 お尻でこんにちは


5月初め頃からスタートした
修業の日々
別れを告げて第2シーズンへ突入。。。って

お尻のデキモノの件です。

同じ場所3度目の腫れ、
2度までは2週間ほどで自然に小さくなったのに
今回はうまくいかない。

調べるに、おそらく
「炎症性粉瘤」。

皮膚科には、これだけは完了させてから、と
思っていたモロモロが片付き、
ついに緊張のデビュー。

診察用ベッドで、パンイチで、
お初にお目にかかりますー状態。

もう笑ってごまかすしかない。

「ずいぶん腫れたねえ」と先生、ご満悦。

すぐに局所麻酔の注射。
なにしろ自分じゃ何も見えないし
注射を始めてから
けっこう時間が経った気がしたので
ひょっとして
もう膿を出す作業してるのかなあ、
なーんだ全然平気〜〜〜ぎゃああああ!!!


本番はここからだった。

ジストニアのせいで
ただでさえ、違和感ありありのうつ伏せ。

先生!!!今、何合目ですかっ?
と本当に聞こうと思ったとき、治療が完了。

半分タマシイが体から出たような
脱力状態だけど
とにかくズボンをはかないことには帰れない。

こうして診察初日を終え、
麻酔切れの痛みや、
ぱっくり開いたまま(縫合なし)のホラーな傷口にも
耐えられるのは、
その先に快方があると確信できるから。

寝てようが、起きてようが、食べてようが、
24時間修復に全力を尽くしてくれるカラダよ、
ありがとう。